畑にたくさん地植えしてあるチョウジソウの花もそろそろ終盤になってきました。
それと入れ替わりに咲き始めるのが、ヤナギバチョウジソウです。
一見、同じような花に見えますが、チョウジソウは日本原産、ヤナギバチョウジソウはアメリカ原産の花です。
キョウチクトウ科チョウジソウ属の花です。
この細い葉っぱ、何かに似ていると思ったら、大きさは違いますがキョウチクトウの葉にも似ていますね。
０３年に千葉の花友さんにいただいた種を育てたものですから、今年でもう６年目ぐらいになります。花が咲き始めたのは発芽後３，４年経ってからだったでしょうか。
我が家では花を見始めてから３年か４年になると思います。
今では地植えの株と鉢植えの株、それぞれが花を咲かせるようになりました。
チョウジソウのほうもまだかなり咲いていますが、この画像は手前のほうで１，２株だけ離れて植えてあるチョウジソウです。
まだ若い株なので、花つきはあまり良くないようです。
ピンクやブルーや白の小花がこんな風にチラホラ咲いているのを見るのが好みなのです。
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