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本日はほぼ1日、庭仕事に明け暮れました。
朝、洗濯物を干したら直ぐに、ウバメガシの剪定に取り掛かり、その後サツキ、ツゲ、カイヂカイブキ・・・などなど。
10月も末だというのに、汗がダラダラ流れます。
昼頃、畑に出してある育苗箱に水遣りしに行ったら、なんとまぁ、ビオラの苗が大きくなってました。
我が家の庭は基本的には私がこの家に嫁いで来た頃と変わっていません。
ただ、庭木の類が30年の歳月の間に、ずいぶん大きくなったのは否めませんが・・。
そんな庭木の中でも庭池のほとりに植わっているピンクの椿は私のお気に入りなのです。
年によってとても早く咲く年と、そうでない年がありますが、今年はどういうわけか10月中旬ごろから早くも咲きました。
昨日は標高の低い里山に登ってきたのですが、その中腹、そうですね、標高300m程度で、アキチョウジが咲いているのを見かけました。
アキチョウジはこちらの山では標高500m以上ぐらいから良く見かけますが、里山でも咲くのだな~とまじまじと眺め、そして撮影してきました。
でも、良く考えるとそれもそのはず、我が家の庭に植えてあるセキヤノアキチョウジもずいぶん元気が良いのですから、ある程度環境が合えば、標高が低くとも充分育つんですね。
最近は山野草の類は、あまり買わないようにしているのですが、それでも野草店やHCなどで目に留まって、買うことがあります。
特に県境の道の駅の山野草店のおじさんは、すっかり懇意になって、行けばいつでも安くしてくれるし、育て方のコツなども教えていただけるんです。
先日はそのお店にアサマリンドウの花芽の上がった鉢が置いてありました。
ご近所の友人に、もう20年近く前にいただいたホトトギスが咲き始めました。
そのホトトギスがタイワンホトトギスだと知ったのは、つい7,8年ほど前のことです。
それまでは山歩きは長い間してなかったので、山に咲くホトトギスも、タイワンホトトギスも区別ができなかったのでした。
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