庭の四季を綴る

畑ではようやくジャカランダやサキシマフヨウの葉が散り始めました。

おかげで畑に行くたびに葉っぱがいっぱい落ちててちょっとした掃除です。でも、これからは畑がぐんぐん明るくなってくることでしょう。

畑が明るくなるとビオラなどもどんどん咲きあがってきます。

昨日の寒さは今日はましになって、何より風が止んでくれたのが有難かったです。

今日なら北側の庭のマツも切れるだろうと脚立を移動させて、(庭から庭への移動が大変）また屋根に梯子にして立てかけて屋根に上ります。

バシバシ切っていきましたと言いたいところですが、散々使い込んだ高枝切りばさみがうまく動かなくなって、切るのに時間と力が要ります。今度買い替えかな？我が家は木が普通の家の10倍はあるので、剪定ばさみや高枝切りばさみの消耗が激しいです。

まぁ、何とか格好はついたので、昼から主人と駅まで行って、ジパング倶楽部の更新をしてきました。ついでに駅の近くのチーズ屋さんに行ってワインとチーズ、チーズケーキなどお買い上げ。

ついでにケーキ屋さんにも。

植え替えの一つでもしようかと思いましたが、水やりをしただけで大儀になって後は休憩でした。久々に炬燵に入ってTvで映画を見ました。

仙台の親友と夜中に2時間近く電話してました。

かけほにしているおかげで、コロナやもろもろの事情で合えない今も、親友と時間を気にすることなく喋れます。

昨日の夕方は横浜の友人からも切羽詰まった電話があって、驚きました。

娘さんとの関係についての相談です。

母娘の関係は結構難しいらしく、母娘が断絶している人が私の周囲に2～3人います。

寒い中、畑に出て見回っていたら、なんだかフリル咲のパンジーみたいなのが咲いてました。

今年はなかなか園芸モードにならなかったので、クリスマスローズもいつもみたいに植え替えも進んでなくて、放置したものが多いです。

そんな中、庭主が放置していても咲きだした株が5～6株ほど出てきました。

バラの植え替えのほかにも球根の植え替えとか、いろいろと作業をした一日でした。

バラを植えるための穴を掘っていたら、土の中から大きな芋虫が出てきました。

石の上においてやったところ、ジョビオが食べたらしいです。

その後も、夕方にかけて何度も畑にやってきます。

味を占めたかな・・・

昨日は安曇野の植え替えでしたが、今日は紫玉の植え替えを。

紫玉の挿し木苗を下さった花友さんに選定方法などを尋ねてから作業しようと思い電話しました。

結果、強いバラなので適当に剪定すればいいとのこと。地植えが良いというので、これも穴を掘ってブロック塀際に植えました。その後はマンサクの鉢植えを鉢増し。

昨日に続いて暖かい一日でした。

今日も庭仕事の日にしようと思い、外に出たら、セツブンソウが早くも咲いてました。

暖かい日が数日続くと一気に咲きますねぇ

ジャカランダにはハトが来てましたがロウバイにはメジロが今日は来ていました。