ピンクのシュウメイギク、初開花
ピンクのシュウメイギクは我が家とはよほど縁が薄かったか、今まで咲いてくれたためしがありませんでした。
10年ほども前に、HCで苗を買ってきて植えたこともありましたが、地植えにすると、白花のシュウメイギクがあまりに元気が良すぎて負けるのか、いつの間にか消えてしまいます。
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ピンクのシュウメイギクは我が家とはよほど縁が薄かったか、今まで咲いてくれたためしがありませんでした。
10年ほども前に、HCで苗を買ってきて植えたこともありましたが、地植えにすると、白花のシュウメイギクがあまりに元気が良すぎて負けるのか、いつの間にか消えてしまいます。
今年の初夏に珍しい植物を育てていらっしゃるJさんから、球根植物の種をいただきました。
それも10種類近くもの種でした。
今までにもヒメヒオウギとかかんたんに育つものは育てたことがありましたが、種まきの時期も採り播きなのかどうなのか?迷うことばかりでしたが、半分は採り播きにしようと思い、播いてみました。
中庭をしばらくの間彩ってくれたミズヒキの花も咲き終わると、後は通路からはみ出した花穂が邪魔になるだけ・・。
咲き終わった姿もなかなか風情があるけど、これからはシュウメイギクとホトトギスが庭の主役となってくれるので、ドクダミの根っこをスコップで掘り上げ、ミズヒキも抜いたり、切ったりして、野草がぼうぼうと生えていた中庭も、少しさっぱりとした。
サルビア・アズレアは以前にも一度植えたのですが、そのときはその場所にいついてくれませんでした。
どうも乾燥した日当たりの良い場所が好きなようですが、以前はそれを知らず、少し湿っぽい場所に植えていたのが悪かったようです。
義妹の庭にもアズレアがあるのですが、何の手入れもしてないようなのに、草丈が2m近くにもなり、よく咲いているのを見て、これは乾燥した場所に植えなくてはと、思いました。
我が家にはヒュウガミズキとトサミズキを植えています。
トサミズキのほうはこの前からほとんどの葉を落として、花芽をつけて休眠に入ったようです。一方、ヒュウガミズキのほうはまだ葉もしっかりありますが、花芽のほうはかなり前から見えています。
そのヒュウガミズキの花芽がずいぶん膨らんでいるのに、2,3日前、気づきました。
去年に続いて白花ホトトギスが開花しました。
06年秋ぐらいに種を播いたのが、去年の秋に初花を見せてくれました。
たくさんの苗が育ったので、10人ほどの友達に分けて差し上げたりしましたが、その親株の方は、この前、虫に葉を丸坊主にされて、今年の花は諦めていたところ、花芽だけはあがっているので、そのうち咲くことでしょう。
今咲いているのは、去年咲いた花からの種を播いたものとこぼれ種発芽の株です。
シルホサは冬咲きクレマチスということになっているようです。
このシルホサは我が家ではもう4年目ぐらいになる株でしょうか。
冬咲きとあるぐらいですから、開花は冬がメインらしいですが、我が家ではどちらかというと10月、11月の秋や、3月ぐらいによく咲くようです。
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