花に虫
↑画像は何の変哲もないチェリーセージみたいですが、よくご覧ください。
一瞬でカマキリの顔がわかったら、貴女はかなり虫通といえます、なんちゃって(^_^;
画像中央にこちらをにらんでるカマキリの顔が見えますか?
これはおなかが大きいので、ハラビロカマキリですね。
我が家には普通のカマキリとハバビロカマキリの2種類がもう何年も棲みついています。とはいっても、毎年、産卵して世代交代はしてますけどね。
それにしてもこうやって枝に止まっていると、これも擬態の一種でしょうか、よく見ないと気づかないでしょうね。
畑のセンニチコウの花の近くでは、毎日、シジミチョウがひらひら飛んでいます。
これは一番良く見かけるヤマトシジミみたいです。
ユーパトリウム・チョコレートにはハナムグリがいつもとまっています。
先ほど検索したら、ハナムグリってキク科の花の花粉が好物だそうです。
なるほどね~。
でも、イチジクの実を一日でも収穫し忘れると、イチジクにも群がってますよ。
ほかにもツマグロヒョウモンやアゲハの仲間など、秋は思いのほか虫の多い季節です。
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