レインリリーの名のとおり、9月下旬に雨が降り始めてから、ようやくタマスダレが咲きました。
タマスダレの植えてある場所は10年も同じなんですが、その辺りに植えてあったシオンの花が地下茎でどんどん増えて、今ではタマスダレの球根の間からも芽を出しているほどです。シオンは草丈も高く、葉っぱも大きいので、充分な雨があたらなかったのでしょう。
普通は雨の直後に咲くといいますが、少し遅れて、今が見頃だろうと思います。
レインリリーの名のとおり、9月下旬に雨が降り始めてから、ようやくタマスダレが咲きました。
タマスダレの植えてある場所は10年も同じなんですが、その辺りに植えてあったシオンの花が地下茎でどんどん増えて、今ではタマスダレの球根の間からも芽を出しているほどです。シオンは草丈も高く、葉っぱも大きいので、充分な雨があたらなかったのでしょう。
普通は雨の直後に咲くといいますが、少し遅れて、今が見頃だろうと思います。
今日は朝から雨降りで、特に予定のない週末をのんびりと楽しんでいます。
秋の雨って、山では嫌だけど、下界の雨は悪くないですね。
何故か、はるか昔の学生時代に、1人でラジカセを聞いていたそんな日を思い出します。母親であることや、妻であることも忘れて、静かな喫茶店の片隅で文庫本を読んでいたくなるような・・。
雨が小降りになったときに急いで外に出てきて何枚か撮って来ました。
その後大事なことは、午前中の陽射しに当てることです。
10月は陽射しがまだまだ強くて、一日中、日の当たる場所に置いておくと、発芽したばかりの小さな芽はあっという間に萎れることもあります。
そこで、まだ気温が高くなく、陽射しの柔らかな午前中のお日様に日光浴させるといいですね。日に当てないとどうなるかというと、芽は燃やしのようにひょろひょろと、すぐに徒長してしまうのです。