庭の四季を綴る

昨日までの暖かさはどこへやら、今日はまたまた気温5～6℃の世界でした（^_^；

こちらでは寒いといってもたかが知れていて、雪も積もりませんので、生活の不便はありませんが、日本海側の大雪は今日もすごかったようです。雪国にも早く春が来ますように・・・。

プリムラが多くなったので、プリムラと言う項目を追加しました。

ウンナン桜草とプリムラシネンシスは1月末から咲き初め、その後順調に咲きあがっています。

昨日までの3日間、雨がよく降りました。

芽出しの雨になってくれると良いですね。実際、雨の後、庭を見てみると、球根植物の芽があちこちから出てきましたよ。

クリスマスローズのニゲル子株が、まずまずで咲いてきました。

今日はようやく3日ぶりにお日様が出てきました。

午前中はそれでもぱっとしない空模様だったのですが、午後から春のような陽射しです。

先日、メールチエックをしていたら、モニターの横のほうにチベタヌスの画像が出てきました。

通販のサイトに入っているショップがチベタヌスの販売を始めたようでした。

買ってしまいました（^_^；

昨日は帰宅したらすでに暗かったので、庭の花たちの確認ができませんでした。

一番気になっていたのは開き始めているニゲルの咲き具合だったのです。

土曜、日曜と快晴が続いて、大物の洗濯なども終わってすっきりしましたが、週明けの今日はまたもや雨ですね。私は昨日は久々で、里山ではありますけど、山らしい山に登ってきました。

さて、2月の雨ですが、私の乏しい経験と感想では雨が多くなると春が近い・・・のです。

人間にはうっとうしい雨ですが、春先の球根植物や木々の花芽にとっては恵みの雨です。

成長の悪い春野菜もこれで少し大きくなりそうですね。

2日続けてお出かけしてしまったので、今日は久しぶりに庭と畑をじっくりとみてきました。

今日は私の畑で今年初めてオオイヌノフグリの花を見ました。

オオイヌノフグリは可愛い花ですが、さすがに自宅では抜くことが多く、そのため野山で見るより遅い開花となります。