庭の四季を綴る

2月だったか？根っこだけの何だかわからないものを植え替えました。

それがこの前から芽を出して葉っぱを展開させた頃から「ああ、バイカカラマツみたい」と思っていました。

その後あれよあれよと思っている間に花が咲きました。

大輪の西洋椿、ジュリオヌチオが開花しました。

毎年思うのですが、花の大きさは圧巻です。

昨日はそんな訳で京都で11時間ほど歩きまわって、さすがの私も帰りの新幹線では足が痛かったです。

山歩きは土の上を歩くので、それほど足は疲れませんが、京都では山道よりもアスファルトの道路歩きが圧倒的に多かったからでしょう。

今日は少しゆっくりしようかとも思ったのですが、主人が塀沿いのボウガシを切り始めたので、下に落ちた枝の掃除などしていたら、花友さんがみえました。

その後も掃除をしていたら、近所の方が通りがかり30分ほど立ち話を・・・。

実家のお彼岸参りも行こうと思ってたのですが、出かけるのが3時になってしまいました。

22日～23日と急遽、京都行きでした。

メインの目的は京都一周トレイルと言うコースを歩くことでしたが、その話はまた書くとして・・・。

今日は、その留守中にいろいろ咲いてた花の話題です。

私が良く通る浜街道にスタバが出来ているのに気づいたのは2週間ほど前のこと。

隣町のＴＨＵＴＡＹＡの一画がいつの間にかスタバになっていました。

今日は植え替えが終わってから、我が家のお墓に行ったのですが、お墓からだとスタバはそう遠くないので、一服しようと行ってみました。うまい具合にバッグには村上春樹のエッセイも入ってますし・・・。コーヒー飲みながら文庫本読むのは昔から大好きなのです。

昨日までの雨もやっと上がりました。

今日からしばらくはお天気が続くようですね。

主人の友人が九州からお遍路にみえているので、主人も付き合って、今朝から高知方面へ2泊3日で出かけました。夕食も作らずとも良いので、私も出かけようと思えば出かけられるのですが、今日のところは洗濯物も多かったのと、お墓にもう一度行っておきたかったので、それ以外のお出かけはしませんでした。

午前中から草抜きやら植え替えに精出しました。

いろいろな開花が始まって、青花もかなり増えました。

考えてみたら、この季節はクリスマスローズも見頃ですが、ツバキも見頃なんですよね。

植え替えをしていてふと見てみたら、大きな赤い花を咲かせるジュリオヌチオもほころび始めてました。

この冬から春にかけては、ウグイスが良くやって来てくれて、毎日さえずってくれて幸せでした。

今朝も畑や庭に出ていると、ウグイスがやってきてホーホケキョと鳴いてくれました。

冬の頃に比べると、鳴き方も上手になりましたね。

昨日の午後から降り始めた雨は、なんと今日夕方までほぼ降っていました。

まるで梅雨並みの降り方でしたね。

畑に出てみたら、いつも水たまりなどほとんどできない我が家の畑ですが、水たまりが出来てました。

これでは作業はほとんどできないので、午後から買い物などに出かけたら友人から電話がかかってきてお茶を飲みに来るようにと。彼女のお母さんは88歳なのですが、畑が趣味のような方なので、私が行くと話相手になれるので喜んでもらえます。