庭の四季を綴る

５月下旬が私の誕生日なのですが、今年は免許証の更新でした。

雨の降る日はこんな仕事を片付けるのにぴったりなので、高松まで出向いてきました。

ついでに高松から帰った後は美容院でした。

今回で３度目のゴールド免許です。年間２万キロ近く走る割にはずっとゴールドなので皆に驚かれます。

書き換えが終わったのが１０時４５分ぐらいで、この時間帯ならすぐ近くの針谷のうどんを食べられそうと思い、約１０年ぶりで食べてきました。

秋に息子が結婚することになっています。

７月末には結婚相手のお嬢さんのご両親が四国まで来てくださり、私たち夫婦と顔合わせをすることになってるのですが、それまでに婚約指輪を買っておくようにと息子に言ってあったのに、なんと息子は今のうちに貯金したいらしく、二人で相談して結婚指輪しか買わなかったとのこと。

そこで思い出したのが姑の形見でいただいた指輪でした。

今日は雨も上がって、晴れ間も出てくるという一日でした。

昨夜、末っ子が高松から帰っていたので朝は隣の市の駅まで送っていき、その帰りにHCに寄りました。帰宅して、今度は実家の畑へ。実家の畑ではズッキーニの花がもう咲いていました。もうすぐ収穫できるかな？晩生の玉ねぎは母が半分以上、収穫したようで、まだ収穫してなかった畝のを収穫してきました。ついでにキュウリとナスに支柱を立て、南京豆用の畝を少し立ててきました。

午後３時半から歯医者の予約が入っていたので、２時５０分には実家を出て、何とかぎりぎりで歯医者へ。

昨日の夕方、開花しているのに気付いたばかりのジャカランダですが、今日はまずまずのお天気だったのと、手前の枝に花が咲いたので、撮影しました。

今日は花友さん宅のお舅さんのご仏前詣りに、午後から出かけてきました。

別の花友さんと出かけたのですが、帰りに我が家に寄ってもらい、咲いてる花など見ていただいたところ、畑のジャカランダの上のほうの枝で花が咲いているのを見つけました。

すでに夕方５時半を回っていましたが、慌てて撮影を。

巨大になるという噂のカンパニュラ・ピラミダリスが開花しました。

今日も朝から庭仕事にかなり励みました。

といっても水やりと庭の草抜き＆庭の掃き掃除でした。

この季節は草がすごくて、例のカタバミだのツメクサなどがいっぱい生えてきますので、その草抜きが大変です。

その合間に仏壇や玄関の花の入れ替え、炊事、友人との連絡など、家でいても用事はいろいろとありますね。

ハナショウブは黄色の花が一番早く咲きますが、二番手は紫色の花でした。

ゲラニウムのロザンネイとブルックサイドは今が見ごろのようです。

自宅の駐車場入ってすぐの場所できれいに咲いてくれています。

晴天も昨日まで。

どうやら四国も梅雨入りしたらしいです。

昨日はそんな中、一人でのんびりと山歩きをしてきました。

ほんとは週末にいつもの山友達を行きたかったのですが、どうやら週末二日とも天気が悪そうなので、繰り上げて金曜日に出かけました。

それも前夜夜中に親しい友人から電話が入って話し込んでいたので、出発が遅くなったので、いつも言ってる山頂は諦め、お花見主体としました。

今日は案の定、朝からどんより曇り空でしたが、ササユリが咲いてくれました。