テンニンギクと今日の畑
今日(7月12日)はずいぶんめまぐるしい天気に翻弄された一日でした。
午前中は外に出ようとは思わないほどの雨降りだったのに、昼頃やんだかと思えば、青空が広がり、真夏の陽射しが出てきました。
ところが、夕方からまた小雨が降り始めて一時は土砂降りに、そして、今も降り続いています。
昼間のきつい陽射しが射している時間帯に、あえて、カメラを持って出てみました。
今日(7月12日)はずいぶんめまぐるしい天気に翻弄された一日でした。
午前中は外に出ようとは思わないほどの雨降りだったのに、昼頃やんだかと思えば、青空が広がり、真夏の陽射しが出てきました。
ところが、夕方からまた小雨が降り始めて一時は土砂降りに、そして、今も降り続いています。
昼間のきつい陽射しが射している時間帯に、あえて、カメラを持って出てみました。
園芸を何年か続けていると、いつの間にかツル物といわれる植物がずいぶん増えてきます。
我が家もご多分に漏れず、そうしたパターンで最近とみにツル物が多くなってきました。
まぁ、懲りもせずに園芸を20年もやってるわけですから当然といえば当然の成り行きですが(^_^;
夏場は、クレマチスなどに加えて、アサガオなどが増えるので、絡ませる場所がないと嘆きながらも性懲りもなく、植えています。
この前から花芽を上げていたヤナギランが思いのほか早く、今朝、開花していました。
種は去年、愛知の花友さんにいただいたものです。種まきは去年の秋に、他の園芸種などと一緒に播いたと思うのですが、山野草にしては早い開花でした。
モントブレチアの暑苦しいオレンジ色の花が6月末から咲いています。
ヤブカンゾウとモントブレチアは、我が家ではセットになっているような印象があります。
どちらも私が植えたのではなく、この家に昔から植わっている花です。
ヤブカンゾウのほうは中国原産の花で、昔に渡来して以来、日本の山野でも半自生化しているようですが、モントブレチアのほうは南アフリカ原産だそうですから、比較的最近になって渡来したものでしょうね。
でも、ちょっと田舎の山すそに行くと、どちらも良く見かけます。
ソープワートはハーブの一種のようですが、食べたりするわけではなく、葉が石鹸の代用になることから、その名がついたようです。
我が家のソープワートはもう何度も書きましたが、見知らぬ方の畑からいただいたものです。
と言っても、勿論勝手にいただいてきたわけではなく、見たことのない花だったので、丁度畑仕事をしていた女の方に、写真を撮らせてくださいとお願いしたところ、「いくらでも増えて困るから」と下さったのでした。
ゲンノショウコが我が家で咲き始めたのは3年ほど前からです。白花は大阪の花友さんちから来ました。赤花は仙台の花友さんちからです。
庭に植えるとすごいことになるよと脅かされていましたが、まさにそれを実感しています(^_^;
けれども咲いた花はほんとに愛らしいですね。
昨日は横浜在住の親友が帰省していたので、いっしょに、まんのう町にあるガーデンを見てきました。
5月末にご近所の方が教えて下さって、すぐさま、駆けつけたそのガーデンは、5月末はバラがそれはもう見事でしたが、今回はさすがにバラはほぼ終わっていました。
ですが、庭の随所に植え込まれた銅葉の植物が彩りを添えていました。
その中で見かけた木をハワイに行く直前にHCで見つけてしまいました。
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