ゲンノショウコ、白と赤が咲く
ゲンノショウコが我が家で咲き始めたのは3年ほど前からです。白花は大阪の花友さんちから来ました。赤花は仙台の花友さんちからです。
庭に植えるとすごいことになるよと脅かされていましたが、まさにそれを実感しています(^_^;
けれども咲いた花はほんとに愛らしいですね。
初花は6月下旬にはもう咲いていました。
山で見かけるのは早くても8月に入ってからのような気がしますが、まさか自宅のほうが山より秋になるのが早いなどと言うことはないですよね。
白花のほうは山で見かけるものはシベが青くて花弁にピンクの筋が入るのですが、これは山野草として売られていたようですから、シベが白く花弁の筋も赤くはなりません。
山野草として売られるものには青軸○○とか、特殊なものが多いようです。
しかし、繁殖力が強いのはどれも同じですね。
赤花のほうは白花より遅れること半月で、今朝、いちばん花が咲きました。
赤花のほうは山で見かけるのと同じかと思っていましたが、今、見てみると、山のゲンノショウコはやはりシベがブルーなんですね。
う~~ん、そうすると、これもやっぱり山野草用の花ということでしょうかね。
こちらは畑のほうで、ずいぶん増えています。
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