2010年10月
シモバシラが咲き始める
庭の一画の寒冷紗をかけておいた場所の寒冷紗を10月初めにようやく外しました。
それまでは、下の様子がよくわからなかったのですが、外したら明るくなって、シモバシラを地植えにしておいた株に花芽が着いていたのがわかりました。
今朝はそのシモバシラの花が早くも咲き始めています。
アンソニーパーカー、見頃
今日は午後から雨という予報が出ていましたが、予報が良く当たって、先ほどから雨粒が落ちてきています。
何とか画像が撮れるうちにと、慌ててカメラを持って庭に出ました。
畑の半日陰コーナーのアンソニーパーカーが良い雰囲気になっています。
その後の発芽
アシズリノジギクに花芽
この間から、庭に植えてあるいろいろなキクの花に花芽が上がっているのを目にします。
キクといえば、アシズリノジギクやナカガワノギクの株もあるので、花芽を確認したところ、アシズリノジギクのほうは花芽が上がっていました。
サルビア・アズレア
芝生庭でコーヒーブレーク
今年の芝生花壇は見るべき花もなくて、草だけが繁ってしまいましたが、先日、主人が芝刈りのついでに草も切ってくれたようで、少しはさっぱりしました。
例年だとジニアリネアリスとか、トレニアぐらいは咲いているのですが、夏の暑さと日照りで育苗を諦めてしまいました。
でも、ヘブンリーブルーが綺麗に咲き始めたので、久々で芝生庭でコーヒーを飲みました。
ヒガンバナにアゲハチョウ
キンモクセイ、薫る
一昨日のこと、午後から夕方にかけて庭のウバメガシの木を刈り込んでいたら、夕方にキンモクセイが香り始めました。
見てみると、まだ花色は淡い黄色で花芽のように見えましたが、キンモクセイはその頃から香り始めます。昨日は1日山にいて、帰宅すると、やはりキンモクセイの香りが庭中に漂っていました。
きつい香りなので、もう少し咲き進むとちょっと辟易するのですが、今はまだ香りもそれほど強くなく、さきほども出かけていて帰宅すると、車を降りた途端にキンモクセイが香りました。
キンモクセイが香ると秋祭りの季節ですね。