ハマトラノオは3,4年前にどこかで買い求めてきた花です。
トラノオという名がつく植物は多いです。オカトラノオ、ルリトラノオ、園芸種のカクトラノオなど。
でもオカトラノオはサクラソウ科、ルリトラノオはゴマノハグサ科、カクトラノオはシソ科で、いろいろな科にまたがっています。このハマトラノオはゴマノハグサ科ルリトラノオ属だそうです。
ハマトラノオは3,4年前にどこかで買い求めてきた花です。
トラノオという名がつく植物は多いです。オカトラノオ、ルリトラノオ、園芸種のカクトラノオなど。
でもオカトラノオはサクラソウ科、ルリトラノオはゴマノハグサ科、カクトラノオはシソ科で、いろいろな科にまたがっています。このハマトラノオはゴマノハグサ科ルリトラノオ属だそうです。
一昨日と昨日は、阿蘇の高原に旅していましたので、朝の気温が19℃と涼しかっただけに、帰宅して下界の暑さがこたえています。
留守中は帰省していた末っ子に水遣りを頼んで出かけたので、今朝は朝一番に、庭と畑の見回りをしてきました。幸いというか、末っ子が頑張って水遣りしてくれたようで、枯れたものもないようです。
9月に入ったので、少しは秋らしい画像をというわけで、今朝はシュウメイギクの花芽を撮影しました。
プリムラ・シネンシスは冬から春にかけて咲く花です。
ウンナンサクラソウと似ていますが、ウンナンサクラソウが花が終わると枯れてしまうのに比べ、シネンシスのほうは多年草で、花が終わっても株は残ります。
春に長い間咲いてくれたプリムラ・シネンシスですが、この前から細々とではありますが、再び花を見せてくれました。
昨日の夕方、庭に水遣りをしていたときのこと、隣家との境界付近に、庭の築山になっている場所があるのですが、ユリの花が咲いているのが見えました。
その場所は、6月頃まで山野草の鉢を並べていたのですが、今は滅多にそこまで行かないので、草が生い茂ったままになっているのです。