暑さの中、プリムラ・シネンシスが咲く
プリムラ・シネンシスは冬から春にかけて咲く花です。
ウンナンサクラソウと似ていますが、ウンナンサクラソウが花が終わると枯れてしまうのに比べ、シネンシスのほうは多年草で、花が終わっても株は残ります。
春に長い間咲いてくれたプリムラ・シネンシスですが、この前から細々とではありますが、再び花を見せてくれました。
庭の木陰に鉢を置いていますが、葉っぱも青々としていて、暑さの中でも元気なものです。
冬に、ピンクの花を咲かせるシネンシスの変種のような株も3株購入したら、そちらも花は咲かせていないものの、葉っぱは元気なままで夏越ししているようです。
数日前、シネンシスの株に油蝉が何を間違えたかとまっていました。
ここ10年ほどクマゼミばかりが圧倒的に増えてしまって、あまり見かけなくなった油蝉ですが、私の子供時代は油蝉のほうを良く見かけたものでした。
8月も下旬になると、畑や庭にはバッタやセミ、カマキリなど、虫達をずいぶんと見かけます。
ゲンノショウコの花にとまっていました。
ゲンノショウコは今年は庭や畑にものすごい数が生えています。
庭植えにすると暴れるわよといわれていましたが、まさにその通りになりました(^_^;
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