庭の四季を綴る

山ではもう花は終わって、果実になってしまっているアケボノソウですが、我が家では見ごろを迎えました。

今日も昨日に続いて、当地では秋祭りです。

もっとも、昨日の夜にもう一つの獅子もやってきたので、今日は気楽なものです。

主人は今日は伯母の法事に出かけました。

去年の今頃、徳島の山に登っているときに訃報が入った伯母の法事です。

11時からの法事と言うことで、朝、お店が開くのを待ってお供えのお菓子を買いに走りました。帰っていると、神社からお祭りの行列が早くも出発して東の方角に進んでいるのが見えました。

昔は正午ごろの出発だったのですけど、それだと帰着が夕方4時を過ぎたりで疲れるのか、だんだん早くなって、今年はどうやら9時半出発だったようです。

帰宅してから庭の花を見回りました。

獅子が帰った後、ギンモクセイの木を見上げてみたら咲いてましたよ。

主人が今年はかなり刈り込んだので、開花は無理かとも思いましたが・・・。

かなり刈り込んだおかげで青空に白い花が映えます。

義妹が9月に泊りがけで来た際、「ギンモクセイがずいぶん大きくなったね」と・・・。

この家は義妹が設計したそうで、ギンモクセイを植えたのも義妹の好みだったのかも・・。

でも、毎日見てる私としては、この木はほとんど大きくなってない気がしますが(＾＿＾；

ロウバイの花芽が膨らんできました。

大きくなったと言えば、ロウバイはずいぶん大きくなりました、たった数年の間に。

河津桜はどういう訳か、黄葉するんですね。

桜の紅葉と言えば、文字通り、赤く染まるのかと思ってましたが・・・

こちらは陽光桜の紅葉で、これは赤く染まります。

その他の桜もたいていは赤く染まっているのですが・・・。

今まで河津桜は紅葉を楽しむほど、木が大きくなかったのですね。

朝は寒いけど、9時ごろからはずいぶん暖かに・・。

昨日も昼間は車に冷房入れましたもんね。

今日から当地では秋祭りです。

予報では今日はそれほど良い天気ではないように言ってたのですが、蓋をあけると秋祭り日和ですね。

例年のごとく、今朝も9時に獅子が1組やってきましたので、芝生でつかっていただきました。

それまで掃除やら何やらでバタバタしていたので、獅子が返った後に、ゆっくりとお茶しました。

昨日、大きな荷物が宅急便で届きました。

中を見てみると何かの機械のような？

今日になって、主人が組み立てているので、何かと問えば、レコードプレイヤーでした。

前の記事にも書いたように、午前中はそんな用事でお出かけでしたが、午後も帰りにしばらく会ってなかった友人にメールしたら、急遽、会うことになりました。

お互いに忙しくて、最近はなかなか会えませんが・・。

セキヤノアキチョウジの紫をバックに赤いダイヤモンドリリーです。

ツルイワギリソウは2鉢で咲きました。

キイジョウロウホトトギスもまだ見頃です。

ドリコスラブラブの花がまだ咲いています。

↑の場所は地上５ｍのカイヅカイブキの木です。

午前中はよく日が当たるので、今も元気見たいです。

今朝は7輪咲いていた畑のヘブンリーブルー・・・。

明日の朝はそろそろ水でもやりますか。

いくら地植えでも、最近は全然降ってませんから・・・。

畑と言えば、しだれ桜の株もと近くでセキヤノアキチョウジが咲いてました。

鉢だと管理が大変なので、春に植えたかな？

じうえは管理が楽で良いですね。

ブータンルリマツリは今の時期がいちばん見頃のようですね。

白花ホトトギスは元気でまだ咲いています。

今日の庭仕事はチューリップなどの球根を買ったこと、夕方にビオラとネモフィラの植え広げを済ませたことですね。

朝早目に畑に出たら、サキシマフヨウの枝に大きめのトンボがとまっていました。

こんなに大きいのは何ヤンマかな？と思い、昆虫好きの主人を呼んだら、ギンヤンマとのこと。

今日は朝から快晴でした。

昨日の夜に、亡くなった山友達の妹さんからメールがあって、四十九日の法事のために彼女のお骨をご実家の仏壇に持っていくというので、一緒にいかせてもらいました。ついでに彼女のお骨を納骨するというご実家のお墓も教えてもらいました。

見晴しの良い気持ち良い場所にあるお墓で、彼女も喜ぶかな～・・・。

こんな天気の良い日なら、元気だったら絶対にセンブリなんかを見に行ってたはずです。

今日は出発が遅くなったので、水遣りと、実家の畑に生えてきている雑草・・・ハマスゲというのをやっつけてました。