クリスマスローズの花芽
もうブログには毎年書いていることですが、クリスマスローズを初めて庭に植えたのは、10年以上も前のことになります。その後、毎年のように1株か2株ずつ買い足していって、今では20株近い株数になりました。
3,4年前からは実生で育てた株も増えてきて、とうとう、去年は実生のオリエンタリスが初めて開花したのでした。とは言っても勝手にこぼれ種が出てきたのを拾い上げただけですが・・。
その後、種を採取したり、人からいただいた種を播いて、きちんと育苗したりと言うことも始めました。
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もうブログには毎年書いていることですが、クリスマスローズを初めて庭に植えたのは、10年以上も前のことになります。その後、毎年のように1株か2株ずつ買い足していって、今では20株近い株数になりました。
3,4年前からは実生で育てた株も増えてきて、とうとう、去年は実生のオリエンタリスが初めて開花したのでした。とは言っても勝手にこぼれ種が出てきたのを拾い上げただけですが・・。
その後、種を採取したり、人からいただいた種を播いて、きちんと育苗したりと言うことも始めました。
ここのところ、お天気がぐずついています。
水不足の気配があったので、雨が降ったのは嬉しい限りでしたが、お日様が一日のうち、少ししか顔を出しません。
そんなわずかの晴れ間に、畑に出てみたら、こんなビオラが目にとまりました。
今年も後10日足らずとなったこの時期に、紅葉の記事をアップするのはずいぶんと気が引けますが、年が明けるとなおさらアップしづらいので、時期外れを承知で書いてみます。
今年は夏の猛暑で花木にとっても過酷な年だったらしく、我が家のオオデマリと桜2本が、夏に葉を落としてしまい、その代わりに秋にまた新しい葉をつけました。
同じ桜でもある程度大きくなった陽光桜はそんなことはなかったので、小さい苗木に影響が出たようです。
先週末、種まきビオラがようやく咲きました。
例年ならビオラは9月初めから中旬にかけて種まきし、10月末または、11月初めにはいちばん花が咲きます。
それが今年の夏は9月に入っても30度台の残暑が続いて種まきすることも出来ませんでした。
ダイアモンドリリーに次いで、ネリネ・クリスパの花が咲きあがってきました。
大輪で華やかなダイヤモンドリリーに比べると、いかにも原種っぽい花で丈夫そうなのですが、我が家ではダイヤモンドリリーほど増えてくれません。
今年は夏が暑かったので、花木もちょっとっした異変が多く、サクラやオオデマリの葉っぱなどは秋になってもう一度若葉を見せてくれました。あまりの暑さに夏に一旦落葉したものが、秋がきたのを春と勘違いしたようです。
2,3日前のこと、畑で草抜きをし、チェリーセージのぼうぼうと伸びた枝を手折って、剪定代わりにしていました。
枝がすっきりして、株元が良く見えるようになったら、ニカンドラの水色の花が一輪咲いているのが見えました。
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