ヒガンバナにアゲハチョウ
ヒガンバナには毒があるそうですが、その毒は主に球根に含まれるようです。こうして蜜を吸っているアゲハガいるということは、少なくともアゲハにとってはヒガンバナの蜜は有毒ではないのでしょう。
先ほど、市内を車で出かけてきたら、すっかり稲刈りが終わった田んぼの畦に、ヒガンバナだけが咲いていました。
この辺りでは稲刈りは普通は10月に入ってから行われるし、彼岸花は例年は9月末には咲いているので、ちょっと見慣れない光景でした。
今朝の新聞の県民版にも、西讃地方では、約20日遅れで、今が満開とありました。
温暖化というか亜熱帯化が進んでいる昨今、これからはヒガンバナという名前もそぐわなくなってくる時代がやってくるのかも(^_^;
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