ヨウシュヤマゴボウ
夕べはちょっと肌寒いほどの気温で、夜はもうタオルケットでは寒くていけませんね。
日が高く昇った今は、日なたは暑いものの、日陰に入るとひんやりして、この季節特有の気候になってきました。リビングの床を素足で歩くと、さらさらして、こんなところにも秋の訪れを感じます。
ヨウシュヤマゴボウの実が秋色でぶら下がっています。
これ、いつの間にか我が家に毎年出てくる植物で、抜きまくるのですが、実の色が好きなので、１株だけを残しています。
すでに濃紫色に熟した実もあれば、まだ咲いている花もあるという具合です。
この成長力の旺盛なところがヨウシュヤマゴボウの繁殖力にもつながるのでしょう。
昔、子供が理科の実験か何かで、ヨウシュヤマゴボウの実を持参するように言われたことがあって、その辺中を探し回ったことがありました。
今なら、何の苦もなく持っていけるのですけどね。(^_^；
フラワーアレンジメントの花材としても、結構見かけます。
花も大きな壷もあるんですが、腕がね～(^_^；
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