2月7日の庭
雨が多くなってくると春の前触れだと思うのですが、例年だと2月末頃から雨が多くなります。
したがって、我が家ではその頃から春用花壇の植え残した苗を植えこんだりします。昨日から今朝にかけての雨は春の前触れとなるでしょうか。
クリスマスローズの今季二番目の開花は、このニゲルのようですね。
今日は花を正面から覗きこむと、花の芯が見えていました。親株は2,3年前にだめになった株で、これはダメになる前に種を採取して更新しておいた子株です。
ニゲルやフェチダスは短命なのだそうで、種から時々更新しておくほうが良いそうです。
こちらはニゲルはニゲルでもダブル花を咲かせるダブルファンタジーの花芽です。
こちらもかなり膨らんできたので、開花は近そうです。
記録を調べると、苗を買ったのは2004年のことですから、あれから8年が経つのです。
でも、その割にあまり調子は良くなくて、花数は例年少なめですね。今年はそれでも、まずまずの花芽を上げているようです。
花芽が早くから上がっていても、結局、開花の時期はあまり変わらないようです。(^_^;
これも例年に比べると、開花時期が遅いと思います。
畑に放り出してあるローマンヒヤシンスの花芽はこの前から上がっているようです。
これも地植えの株はまだ花芽が上がってませんから、鉢植えのほうが開花が早くなるのでしょうか。
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