ツバキの開花は今年は遅く、その中でも大輪のジュリオヌチオは花が大きいからか、開花までずいぶん時間がかかりました。
私の手と比べるとその大きさがわかっていただけると思います。
花径10センチほどもの大きな赤い花は、存在感満点です。
こちらは二番花のほうで、いちばん花より、ほんの少しだけ小さいです。
うちの庭に来てから5^6年は経つと思いますが、縦にはあまり伸びず、枝が横に伸びるようです。
花の重みで、細い花茎がしなって下を向くので、ひもで支柱にくくりつけました。
こんな豪華な花ですが、ツバキの花の寿命は短く、ほんの数日で花が落ちるのが残念です。
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