アカバナユウゲショウ
帰化植物で南アメリカ原産で、明治時代から栽培され始めたそうです。
ときどき、野生化しているのを見かけるとありますが、我が家の近くの空き地でも一昨年にかなり群生していました。
我が家のものは知人にいただいたもので、種を飛ばして、毎年あちこちから出てきます。
いちばん初めに見たのは免許書の更新のとき、免許書センター近くでのことでした。
今日もそろそろ更新に行こうかなと思っていたら、咲いているのを見つけました。
うちのは他の植物を植えていた鉢に飛び込んで咲いているので、肥料が効いているのか、花が大きいです。
奇遇ですが、モモイロヒルザキツキミソウの花も本日の初開花でした。
畑には少し前からマツヨイグサの仲間も咲いているし、今日は川の土手でマツヨイグサも見かけました。
アカバナ科の季節到来ですね。
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