庭木の剪定を始める・・9月24日の庭
涼しくなったので、昨日から庭木の剪定を始めました。
主人は生垣のカイヅカイブキを剪定していますが、こちらは結構大変な作業です。
先週までのように30℃を超える暑さでは、とてもできませんが、昨日は陽射しはきつくともからりとした陽気で、剪定や剪定後の掃き掃除も苦になりません。
昨日、私が剪定したウバメガシの株です。高さは5mほどもあるので、木に登って剪定ばさみを使います。山登りのバランス感覚をこれで結構磨けるように思います。
去年は9月になってもイラガがいて刺されたので、今年は長そでのシャツを上から羽織っています。
でも、白花のほうは今頃になって、花芽がたくさん上がってきました。
そして、別の場所に植え替えてあった白花のヒガンバナも無事に新芽を上げてきました。
イタリアンホワイトが倒れながらも元気です。
明け方の気温が15℃以下になっていて、畑の草木に朝露が降りるようになってきました。
いつみてもこの態勢です。
獲物はかかったんでしょうか?
ムスカリの新芽も出ているようです。
朝7時にシュウメイギクの撮影をしようとしたら、アゲハチョウがまだ寝ぼけたままでとまっていました。
蝶は朝日とともにお目覚めなのかな?
私がかまわずに辺りでガサゴソやっていたので、ようやくお目覚めになったようです。
小さなアゲハチョウでした。
先日撮影したミズヒキの花はもう花が終わっていて、その後次々と別のが開花しています。
ピンクのラインがこれからは中庭のあちこちで見られるようになります。
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