1月23日の庭仕事
まずは最後まで育苗箱の中のままだったニゲルのダブル咲きの苗をポット上げです。
2011年春に発芽した苗のポット上げはこれが最後になりました。2株ほどニゲル以外の株が混じっていますが、5株はニゲル独特の葉をしているのですぐにわかります。
ついでに、庭のツワブキや花の終わったノギク類、セキヤノアキチョウジ、ホトトギスなど花の終わった花茎を切りました。
大きなゴミ袋が直ぐにいっぱいになりましたよ。
バラの剪定は5株ほどやったのですが、植え替えは2株だけです。
これはバリエガタ・ディ・ボローニャの植え替え済みの株です。
さて、何とか春に咲いてくれると嬉しいのですが・・。
シンフィアンドラ・ワンネリの夏越し株です。
去年の初夏もまずまずの大きさまで成長しましたが、結局開花せずに終わりました。
ここまでくれば今年は開花間違いなしでしょうね。
買ってきた小さなポットのままだったい八重咲きバイカカラマツが生きてるかどうか気になって少し掘ってみたら、白い芽が元気に生きてました。
ほっとしました。
ついでに、この前から気になっていたヒトリシズカの鉢を確かめたら、元気な根が鉢中にびっしり回っていたので、少し株分けして植え付けました。
山野草って思ってるより元気ですね。
今年はほんとに花数が多くて、ずっと楽しませてくれます。
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