花芽がいろいろ
今日は昨日とは打って変わって、寒い一日となりました。
午後3時ごろからおまけに風が強くなってきました。冬型の気圧配置が強まっているようです。
一年で一番寒い時期とあって、開花はごくゆっくりで、この時期は花芽を見て過ごす時期でもあります。
とはいっても実生で育てたニゲルの花が少しずつほころんできているようです。
親株は最後の年に30輪以上もの花を一気に咲かせ圧巻でしたが、その年に消えてしまいました。これはその前に種を採取して育てておいた子株です。ニゲルは短命なので、常に種から株を更新しておく必要がありそうです。
プリムラシネンシスもあとちょっと。
今週中にはほころびそうです。
種から育てた原種シクラメンのコウムの花芽です。
こちらも後一週間ぐらいで咲きそうですね。
花芽を持った株は今年はまだ2株だけですが、そのうちにすべての株が花芽を上げるようになるでしょう。
ムスカリの去年から植えっぱなしの株です。
確か黄色い花だったかな？それとも香りのあるフレグランスだったか・・・。
そばでウンナンサクラソウの種がこぼれたのが育っています。
ユキワリソウも今週中の開花となりそうですね。
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