川遊び&温泉
高松で一人暮らしをしている末っ子が7日~8日と珍しく泊りがけで来ていたので、昨日は末っ子の運転教習と称して、主人、私、末っ子の3人で岡山へ。娘も2人の小さい子供の世話ばかりで煮詰まっているだろうし、上の孫を車に乗せて岡山の温泉を目指しました。
↑立ち寄った温泉の近くにキャンプ場があって、小さな川べりを水遊びできるように整備してあります。↑のどかな川べりでしばし孫を遊ばせました。
孫のお目付け役の私もその日はいていたパンツを膝までまくり上げ、流れに入って、足を浸けたり・・。水は全然冷たくなく、ふだん山登りで沢の水は冷たいとばかり思い込んでいる私には意外でした。
小学生ぐらいの男の子二人がシュノーケルまでつけて水に浸かり何やら小魚など捕っていました。
メダカもたくさん泳いでいて、カワニナのような黒い巻貝もいっぱい。
きっと夜になれば蛍が飛ぶんでしょうね。
ほんとは湯原温泉にでも行くつもりだったのが、チャイルドシートのつけてある娘の車を娘婿が昨日は出張に乗っていったためチャイルドシートがないので下道を走ることに。下道利用では湯原までは遠く、途中に通りがかった小森温泉に寄ったのでした。
↑まるで普通の家の門構えみたいな小森温泉の佇まい。
「営業中」と書いた小さな看板がなかったら、ここが温泉とはわからないほどでした。
今ではこんな温泉は珍しいでしょうね。
階段を下って、たぶん川べりにあるのだろうと思う温泉に。
私が昔、山登りをしてた頃の温泉はこんな温泉が多かったですが・・・
当時にタイムスリップしたような昔懐かしい温泉でした。
藩主池田公の隠れ湯ということらしいですが・・
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