ぬいぐるみのキット
隣町のスタバはTSUTAYAの中に入っているので、ついでに孫にぬいぐるみのキットを買ってやりました。
見ると、6歳以上からとなってましたが、孫は8月末に6歳になるので、少しは自分でできるところもあるでしょう。
↑一生懸命、プラスチックの針に糸を通す孫。
そういえば、私が針や糸を初めて手に持ったのは小学1年ぐらいだったかな?
私の場合は編み物が好きで、まず編み物からやり始めたように記憶しています。
最初は鎖編みだけ覚え、次に長編みなど。小5か小6のころにはかなり複雑なレース編みを編んでいた記憶があります。
キットの針はプラスチックで、まるでゴム通しの少し細いのといった感じです。糸は刺繍糸みたいに太いです。老眼の私でもすぐに通りますが、これが初めての孫には難しいみたいで、何度も何度もやってようやく何とかできるように・・・。針を通すところには布地のほうにちゃんと穴があいていて、そこに通せばよいのです。
結局、孫が自分でやれたのは並縫いの部分ぐらいでしたが、それでも結構根気よくやってるな~と感心しました。自分でやろうという気持ちを大事にしなければ・・・ですね。
自分が子育てしていたときはとにかくものすごく忙しくて、とても根気よく教えている時間がありませんでした。自分の子育ての反省も込めて孫の世話をしているようなところもあります。
下の孫も、2歳になるぐらいまでほとんど物を言わなくて心配しましたが、喋り始めたら堰を切ったようにいろいろと話します。いっぱしに理屈を言うので、おかしくもあり・・・ですね。
ぬいぐるみ作りの相手が終わったら、もう一度スーパーへ。
東京の息子のところにシャインマスカットを送ろうと思い、見に行ったら、大きなのが2房入った箱があったので、これを孫のK君用の衣類と一緒に送りました。その間にも夕食作りや水やりなど、朝から晩まで結構気ぜわしいですね。孫が帰ったらやれやれ・・・なんでしょうが、あと20日ぐらいはいそうですよ。(^^;)
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