5月16日のバラ・・・・十六夜やフィレールも開花
昨日からの雨は夜も降り続いたようです。
朝、起きたら、久々にしっかりと土が潤っているようでした。
花たちに代わってありがとうと言いたいです。
朝食を食べた後、主人も一緒に行くというので、雨の中産直に行ってきました。
土曜日だからか、いつもよりちょっと早めに着いたからか、結構な人出でした。
産直の方がカートを一つ一つ消毒してからこちらに回してくれました。マスク着用ではない人にはマスクも配っていたそうですby主人
そういえば、昨日、里山の帰りにスーパーに寄ったら、10枚入りのマスクが500円ほどで売り場にありました。おひとり様1袋だそうですが。我が家は自治会から回覧板で回ってきたカタログに(身障者の方主催の通販?)でマスクがあったので注文していたら、一昨日届いたので、しばらくは買わずに済みそうです。と言っても、この前から布マスクをしているので、使い捨てマスクはあまり要らないですが・・マスクも消毒薬もかなり出回りだしたということでしょうね。
↑十六夜は中国原産の野生のバラらしいです。
産直から帰宅してすぐに撮影しました。
「中国中南部の湖南・広西省から貴州省、四川省、雲南省に分布しています。山野に生え、よく分枝して高さは2メートルほどになります。葉は奇数羽状複葉で、楕円形から卵状長楕円形の小葉がつきます。縁には鋭い鋸歯があります。春、枝先に直径8センチほどのピンク色の花を咲かせます。八重咲きで、萼片や花柄には強い棘があります。果実は偽果で黄色く熟し、ビタミンCが多く含まれるため、サプリメントや果実酒などに利用されます。和名は花弁の一部が欠け、十六夜の月に見えることから。別名で、中国名の音読みで「とげなし(刺梨)」とも呼ばれます。」
野生のバラにしては大きな花ですね。
花の一部が微妙に欠けるところから十六夜という名前がついたそうです。
晴れた日にちゃんと見てみたいですね。
フィレールは去年買ったバラで、今年は地植えにしたところ、蕾が結構あります。
満開になったらどうなるの?というぐらいすごいことになってます。
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