9月8日の庭
昨日は素晴らしく爽やかな1日でしたね。
当地は気温は30℃近くまで上がったものの、湿度35%と木陰はひんやりという1日でした。
午後から山地へドライブしてきたのですが、ここ2,3年訪れてなかった山には、以前はツルニンジンやホトトギスがたくさん咲いていたのに、草刈されたせいか、それとも、山野草が減ったのか、ほとんど見ることができませんでした。
でも、山間の集落では稲の収穫の様子も見られ、一足早い秋の雰囲気を感じてきましたよ。
一夜明けた今日は、昨日ほど爽やか~ではないですが、それでも、秋晴れの1日です。
カラスバミセバヤの花芽がすべて咲きました。
庭石の上に置くと、ほんとにかわいいです。来年はもう少し増やしたいですね。
ルリマツリは不思議なことに、白花もブルーの花も同じころに開花します。
花芽が見えているので、これからまたひとしきり咲いてくれそうです。
センニチコウの中で、台風で倒れ気味のイタリアンホワイトの花が一輪咲いています。
雰囲気よいですね。
手前がシロタエヒマワリ、後ろがイタリアンホワイトの白っぽいほうの花と、黄色い花・・・。
微妙に色合いが変わって楽しい・・・。
畑の隅では先日の台風の雨で、タマスダレが咲きあがっていました。
この辺りまでは滅多に愛を踏み入れないので、危うく、だれにも気づかれずに咲き終わるところでした。(^_^;
畑に地植えしたままのバラ・マチルダに結構花芽が上がっています。
そういえば、去年の秋に仙台の友人が帰省していたとき、一緒にホテルの庭でマチルダが咲いているのを見かけ、それが縁で購入したバラです。
四季咲き性が強いようです。
並べて植えてあるリリアンベイリスのほうは、今はちょっと不調です。
この後、実を割って種採取したのですが、ちゃんと熟していましたよ。
この辺りは草むらと化した場所ですが、リュエリア、ツユクサ、センニチコウが野草っぽい雰囲気で咲いていて、私としてはこういう雰囲気は嫌いではありません。
木陰に取り込んでいた鉢を見てみたら、ダイヤモンドリリーの芽も動き始めていました。
植え替えしたほうがよさそうですね。
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