週末に来客があります。
3月半ばは58歳で亡くなった義母の祥月命日で、毎年、義母の姉や妹、それに主人の義弟夫婦なども集まって、皆でお経を上げて供養をすることにしています。
そのときに来てくださった方に少しでも喜んでもらおうと、クリスマスローズの開花株を庭石の上に並べてみました。
クリスマスローズはどれも地味な色合いなので、こんな風にいろいろな株を集めておいても違和感がありません。今までは日当たりの良い場所に置いていましたが、咲いてしまえば、少しでも花に長く咲いてもらうために、半日陰のようなところがいいようです。
前からルーセブラックを中心にして撮影してみます。
一週間ほど前に咲きあがったエリックスミシーも、最初は白っぽくて単調な色合いでしたが、今ではグリーンや小豆色も混じり、微妙な色合いが美しいです。
今が一番、花の美しいときですね。
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