タツタナデシコは私の庭ではずいぶん馴染みの古い花です。
10年ほど前にもずいぶん大株にしましたが、宿根草なので3年も経つとずいぶん大きな株になって、他の花を植えるのに邪魔になって抜いたりしたこともあります。
今の株は一昨年の秋に種を播いた株で、この春は二度目の花を見せてくれたわけです。
昨日の朝はたった2,3輪しか咲いてなかったのが、昨日の夕方見てみると、20輪ほども開花していました。気温が一気に上がったので、花も一気に咲きあがったようです。
今年はまだこのぐらいの大きさで済んでいますが、来年になるとかなり大きくなりそうなので、来年は場所を替えないといけないかも、ですね。
ナデシコの中でも花数の多い種類だと思います。
このピンクはブルーの多い花壇の中ではフォーカルポイントになっているようです。
因みに今日の夕方の芝生庭の様子です。
やっぱり、全体にブルー系の花が多いみたいですね。
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