我が家の畑に、もう5年ぐらい前からでしょうか、いつからともなくツユクサが生えてくるようになりました。
ツユクサの青い花は魅力的で好きなのですが、さすがにあちこちにものすごく蔓延るようになってからは、夏の初めにたいていは抜いてしまいます。
それでも抜きそびれた株からの花が、先日から咲き始めました。
ニオイバンマツリの木の後ろになる辺りはツユクサやソープワートが繁みになってしまって、今ではちょっと足を踏み入れることも出来なくなってしまいました。
なので、ツユクサを抜くのがおろそかになっていた場所です。
少し木陰になるような場所、そんな場所のほうを好むようです。
辺りはツユクサやカクトラノオもいつの間にか生えて来て、これはたぶんお隣の庭から進入してきたのだろうと思いますが、夏の花はどれも強いですね。
もう少ししたらマルバアサガオの小さめの花も咲き始めることでしょう。
ツユクサの繁みの手前に植わっているニオイバンマツリもこの暑さの中、二番花を咲かせ始めたようです。
私もツユクサの青い花が好きで、更地の庭に植えたものの、翌年には後悔するようになりました。
繁殖力がほどほどであってくれればいいのですが、いくら綺麗でもはびこってしまわれては困ります。
私も抜いて回っているのですが、所々、邪魔にならないのはそのままにして楽しみます。
この日照りでも一番元気なのはツユクサではないでしょうか。
ニオイバンマツリは大きな木だけあって、二番花も多くて、いい感じですね。
投稿: 703 | 2010年7月23日 (金) 23:40
703さん、こんにちは。
ツユクサの花って、どうも子供の頃を思い出すらしく、大人になって久しぶりに見た時
とっても懐かしかったです。
子供の夏休みの思い出と切っても切れないような花ですよね。
あまり蔓延られても困るけど、かといって全然見られないのも淋しい、そんな花ですね。
ニオイバンマツリもそういえば、二番花を咲かせるようになったのは、ある程度株が大きく
なってからだったでしょうか。
投稿: keitann | 2010年7月24日 (土) 11:42