去年、小豆島で自生のミセバヤを見てきたのは10月も末のことでした。
その後、友人で多肉植物ばかりを育てている方と、カラスバミセバヤとミセバヤを交換していただきました。我が家には、2,3年前からカラスバミセバヤがあったからです。
ミセバヤよりも一足早く、9月初旬に咲くようですね。去年は9月5日に記事をアップしています。
去年、小豆島で自生のミセバヤを見てきたのは10月も末のことでした。
その後、友人で多肉植物ばかりを育てている方と、カラスバミセバヤとミセバヤを交換していただきました。我が家には、2,3年前からカラスバミセバヤがあったからです。
ミセバヤよりも一足早く、9月初旬に咲くようですね。去年は9月5日に記事をアップしています。
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カラスバミセバヤを参照しているブログ:
私の美しさをあなたに見せたい、という意味でしょうか?
「見せばや」なんて、素敵な名前ですね。初めて知りました。
「見せたい」のに「見せられない」感じがしますが?
原種は、なかなか見るのが難しい場所に咲いていたのでしょうか。
和名はいろいろな想像を楽しめますね。
703さん、おはようございます。
私も現代文は結構好きでしたが、古典はあまり得意ではなかったので
意味のほどは詳しくはわかりませんが、「見せてあげたいものだ」というほどの
意味でしょうか。
主語は人間だと思います。
ミセバヤの仲間は他にも北海道のヒダカミセバヤなどがあるようです。
ミセバヤの花自体は以前から知ってたのですけど、それが小豆島に自生している
ということを2年前にひょんなことから知りました。
近付くのは難しいけど、見るだけなら直ぐに見ることができますよ。
同じ県内の小豆島は珍しい植物も多く、花好きなものにとってはなかなか興味深い場所です。
また1度、お立ち寄りくださいね。
こんにちは
暑い日が続きますが朝夕は秋らしくなりました。
毎日楽しくブログ見せて頂いています。
20年も前になりますが、娘と柳川にいき川下りをしたり北原白秋の生家やお花にも行きました。
柳川は歴史のあるいい所だと思いました。
ミセバヤについてですが、平成13ねん10月29日の朝日新聞の花おりおりの欄の湯浅浩史氏によると、ミセバヤの奇妙な名は、その均整のとれた佳姿にいきさつがある。江戸中期、吉野山の法師が奥山で見つけ、歌の師匠に「君にミセバヤ」の詞とともに贈ったと伝わる。とあります。よろしかったら参考にしてください。
私もミセバヤを3鉢持っていますが今年は元気がありません。
東讃のYMさん、こんばんは。
ほんと朝晩は凌ぎ易くなりましたね。でも、今日も昼間は暑かったです(^_^;
YMさんも柳川にいらして、川下りをされたことがあるんですね。
恥ずかしながら、私、福岡県が有明海に面しているということを知りませんでした。
5月に福岡を訪れた際、主人の友人の方と一緒に食事をしたのですが、その方が
大川市のご出身で、そのときに初めて福岡県の大川市や柳川市の場所を知りました。
私の住む市にもお城はありますが、柳川の町はお城の姿はもうないとはいえ、しっとりと
した良い町だと感じました。
この忙しい世の中、あんなにのんびりと、舟から町を眺める機会は滅多にないですね。
阿蘇に行くのが遅くなったけど、柳川には立ち寄ってよかったと思いました。
ミセバヤの名前の由来が「花折々」に記載されてましたか。
我が家は2,3年前に朝日新聞から他紙に変えてしまったのですが、今でも「花折々」は
朝日新聞の紙面で読むことが出来るのでしょうか。
ミセバヤは「君に見せばや」がやはり名前の由来なんでしょうね。
こんなに美しい花を早くあなたにみせてあげたいものだという思いが伝わる名前です。
私も小豆島で自生のミセバヤを見て、ほんとに美しいと思いました。
だけど、このミセバヤが小豆島の固有種であることが知られたのは比較的最近のこと
なんですね。これほど、古くから栽培されている花でも、そういうことがあるのですね。
ミセバヤ、我が家のミセバヤ2種は今年の猛暑もなんのその、元気良いですよ。