エリックスミシー、見ごろ
リビダスやアーグチフォリウスの血を引いているだけあって、梅の花みたいな花形やしべがとても愛らしい品種です。
花色も花弁(ガク片)にわずかに小豆色が入るところもリビダスの血統でしょうか。
おまけによく見るとずいぶん花芽がころころとたくさんついてますね。
しべの開き方が独特です。
私はリビダスも好きで、何度か購入して育てたのですが、どうも夏に駄目にしてしまいます。
今なら、用土と鉢に気をつけて夏越しさせられるかとも思うのですが、最近は園芸店などでもダブルの花が多くて、リビダスを見かけることが少なくなりました。
エリックスミシーは咲き進んでくると、正面向きに咲くのですが、昨日、留守にしてる間に、猫に鉢をひっくり返されていて、花が下向きになってしまいました。
なので、今日は下から見上げるように撮影しています。
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