リシマキア・コンゲスティフロラ
今日はちょっと前の天気予報では雨になっていたと思うのですが、蓋を開けるとまずまずのお天気になっています。
先ほどから最終の冬物を洗濯したりトイレの掃除、塀周りの掃除、庭掃除と、せわしなく動いていました。土曜日に石鎚山系にゴヨウツツジを見に行ってきたので、これ以上野山を歩くと、画像整理がすごいことになります(^_^;
用土を買いにHCに行く度に花苗を見るのですが、そんな中、数年前に植えていたリシマキアを見つけて、懐かしくて連れ帰りました。
リシマキアにもいろいろ種類があるらしいのですが、私が育てたことがあるのはこのコンゲスティフロラだけですね。
検索したら、自分のブログがヒットしました(^_^;
アップしているのは06年6月13日ですから、そのときの記事を読むと、03年ごろから育てていたようです。
この画像が06年に植えていた株です。
まだ一眼ではなく、コンデジで撮影したいた頃です。
記録によると、前年に挿し芽をして育てた株とありました。
今年も挿し芽を作っておいたほうが良さそうですね。
手前には種から育てたのだったかワーレンベルギアの花も見えます。
この頃はリシリヒナゲシやオーリキュラなど、耐暑性のない可憐な花たちを頑張って種から育てていた頃ですね。
話は戻って、今年のリシマキアですが、まだまだ株が小さいです。
花の時期は6月いっぱいぐらいのようなので、それまでにどれだけ株が大きくなってくれるか?
別名はイエローボールと言うようにこんもりと球状にまとまった花つきで、見た目もすっきりしています。
意外なことにサクラソウ科なのですが、やはりサクラソウ科の野草のオカトラノオやコナスビの花とやっぱり似ています。
サクラソウ科の花は美人さんが多いですよね。
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