「断崖の女王」、開花
思ったより早く「断崖の女王」の一番花が咲きました。
我が家に来てから何年になるだろう?と、久々に記録を調べたら06年に購入しているようです。
ということは、私が育て始めてから5回目の花を見せてくれているわけです。名前はすごいですが、生育は簡単で、暖地なら誰でも育てられる花です。
花芽は最初はすごく小さいので、開花まで時間がかかりそうな気がするのですが、意外と開花までは早いです。
今年は花芽は3芽上がっていて、検索すると大株になって咲いている見事な株もあるようですが、うちのは年数は経ってますが、私の育て方が下手なのかあまり大株にはならないようです。
葉は冬頃に枯れてしまい、2月とか3月には大きな球根だけになります。
それが春になると、ぽっちりと小さな芽を出して、ここまでになります。
白い毛がびっしりと覆った銀色の葉とオレンジ色の葉なの相性が抜群で、見るたびにため息が出そうな花です。
画像下のほうに、球根と言うか立派な根茎が見えていますね。
冬場は、我が家では地上部が枯れてこの根茎だけになりますが、出来るだけ長い間葉っぱを置いておいたほうが良いような気もします。
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