サギソウが次々と咲きあがっています。
ランの仲間は花期が長いので、最初からの花もまだ咲いていて、この先咲きあがって来るのと合わせると、賑やかになって嬉しいですね。

自然の造形とはすごいもので、ジガバチソウやセイタカスズムシソウを見たときもその形に見惚れてしまいましたが、このサギソウの姿も素晴らしいの一言です。
一体、どうして花が鳥の形をしているのか??
たまたまこの形になったのでしょうか?
貧しい頭で考えても、サギの形をすることで、この花が何かメリットがあるのかどうか?皆目見当もつきません。

鉢も徳島のTさん宅からいただいてきたままの鉢で、植え替えも何もせず、ただ水遣りをしていただけですが、それでもちゃんと咲きます。
Tさんは水苔でくるんでおくだけで、5株を今では100株以上に増やしたそうですが・・・。
ほんとにそれだけで良いものでしょうかね(^_^;
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