昨日から台風の影響があって、曇った雨が降ったりというお天気です。
快晴だと昼間の気温が30度近くまで上がって、植え替えには向かないので、昨日、ようやくいろいろな花の植え替えを済ませました。
植え替えした花を日陰に置いていたらキバナノホトトギスの花芽が目に留まりました。
この株は2011年春に発芽したものです。
親株は懇意の山野草店で3年ほど前に買ってきたものです。
一昨年は花が咲いたのに、去年は管理が悪かったか親株にも花が来ませんでした。
ホトトギスは実生からの開花が割と簡単で、種まきから2年目で咲くようです。
先ほど確認したら、育てている株が5株ほどあるのですが、ほぼすべてに花芽が上がっているようです。
リスク分散のためにも、山野草名人の方に苗をいくつか差し上げています。
九州にｊ自生するホトトギスだそうで、暑さに強くて育てやすい種類です。
2010年に開花した時の画像です。
可愛いホトトギスでしょう？
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