仙台の友人が、昨日の夕方、我が家の花を見に立ち寄ってくれました。
何年も前からミセスベティラニカーの株分けが出来たら彼女に1株差し上げる約束をしていたのですが、今年は株分けした株のどちらもが綺麗に花が咲いたので、彼女に1株を持ち帰ってもらいました。
ルーセブラックもなんと、うちから彼女のところに1株行ってるそうです。
差し上げたら、すぐに忘れてしまうほうなのですが、道理で2株あったのが1株になっているはずです(^_^;
そのルーセブラックも、今朝見てみたら、開花していました。
今朝は晴れていたので、私のカメラの設定ではこんな風に写ってしまいました。
↑はルーセブラックとよく似ていますが、こちらは実生で育てたダーク系の花です。
手前がルーセブラック、向こう側の花が実生で育てたダーク系の花です。
並べてみると、どちらが黒いか歴然ですね。
正面から見ると、なおさらその違いがはっきりとわかります。
向かって左がルーセブラック、右が実生のダーク系です。
それにしてもルーセブラックは開花が遅い種類なんですね。
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