2月4日の庭…立春だったんですね
検索して調べてみると、節分というのは書く季節の始まりの日の前日の日なんだそうです。
つまり、立春、立夏、立秋、立冬の前日はどれも節分なのだそうですが、今では特に立春の前日を指すことが多くなったそうです。立冬や立春は意識に上がりますが、立夏や立秋というのはあまり意識して過ごしてないように思います。
夕方のニュースを見るまで、日中はずっと外で生垣のカイヅカイブキの剪定をしていたので、今日が立春だったとは思っていなかったのですが、たまたま畑を見ていたら、テントウムシが見つかりました。
毎年、テントウムシやアブを見かける頃になると、寒くても春はそう遠くないと感じます。
↑午後には咲いたと思うのですが、今日はオオイヌノフグリが我が家でも花を見せてくれました。
どうしても抜くことが多くて、田んぼの畔みたいに早くから咲くことはないですけど、これを我が家で見つけると、やっぱり春を感じますね。
こののところ、どういうわけか、午前中は青空で午後になると曇ってくるパターンが続いています。
今朝も、気持ちの良い陽射しが降り注ぎ、目ざとくシロが縁側で日向ぼっこでした。
モネがよくここで日向ぼっこしていましたっけ。
たぶん、どこかで死んだのだろうと思うのですが、飼い主には苦しそうなそぶりも何も見せず、いなくなる前の1ケ月は私の布団で寝ていました。まだ元気そうな感じだったのに、突如姿を消してから2カ月余り。最近は猫や犬の介護の話も良く聞きますが、なんと飼い主孝行のモネだったのかと思います。自然にフェイドアウトするというか、いつの間にかいなくなっていた・・・そんな死に方が理想ですね。
去年の早春に作った寄せ植えの鉢をずっとそのままにしてあったら、珍しくベロニカオックスフォードがとても元気に夏越ししてくれました。
ベロニカオックスフォードは元気な花なのに、なぜか今までは翌年まで維持することができたためしがなかったのです。
今回は白いコンボルブルスもともに元気のよい株で残っていたので、それまでの寄せ植えをばらして、ベロニカオックスフォードとぼれもニウムとで寄せ植えを作りました。
デージーのようなのも残っていたのでそれも植えこみました。
近々、知人が花苗を取りに見えるそうなので、それまで定植するのを我慢しています。
ナニワイバラの株もとではナツズイセンの芽も出てきましたが、ナツズイセンは春は葉だけを繁らせ、花は夏の終わりです。
中庭の渋ガキの木の株もと…日当たりが良くていちばん暖かいところにファセリアを地植えにしたのは1ケ月ほど前のことですが、早くも花芽のようなものが見えています。
10日ほど前に買ってきたプリムラシルキー…この色合いがたまりませんね。
今日はずっと剪定&落とした枝葉の掃除で、夕方6時過ぎまで作業していたら、さすがに右手が筋肉痛です(^_^;
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