今日も寒波が居座るという予報で、確かに寒かったですが、それでも日差しがあったし風がそれほど強くなかったので朝から畑や庭の花の水やりに励みました、
ここのところよく乾燥していて水やりしなければいけないのに、昼間の暖かい時間帯になかなかやれないことが多かったのです。
水やりの手をとめてふと見てみたら、畑の地植えのセツブンソウが芽出しを始めてました。
↑去年の4月ぐらいに1鉢に出てきていた株をすべて畑に地植えしました。
といっても小さな芽で発芽2年目ぐらいの芽だったでしょうか。
その辺りの土を山野草に向いた用土に変えてから植え付けたのでした。
こうして地植えで育ってくれると手間がかからず良いですね。
ついでに、これはセツブンソウの近くに地植えにしてみたエビネです。
記憶がはっきりしないけど、たぶん、去年どこかで買ってきた株を試しにこの場所に植えたもの。
初夏から秋までは上には陰を落とす木々、それにチョウジソウなどが繁って目につくことがなく、いろいろなものを切り戻して初めてエビネの存在に気づきました。
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