昨日はいつもの山仲間と徳島の山に行ってきました。
山登りというより花散策のつもりだったのですが、思いのほか歩きました。
それに風が強くて、寒いこと、寒いこと・・・・4月までは冬装備とは亡くなった山友達のTさんがよく言ってましたが、ほんとにその通りですね。石鎚方面では雪が降ったらしいです。
山頂周辺の尾根には風車がいくつも設置されているぐらいですから、もともと風のよく吹き抜ける山なんでしょうね。
風の音と風車の音がごうごうと大きくて、ちょっと畏怖間を覚えるほどでした。
幸い、お昼を食べた山のてっぺんは山の陰になるのか暖かくて良かったです。
↑昨日ちらほら咲いていたのは、この山に多いアワノミツバツツジです。
今まで何度も花散策に来てますが、その時期にはあまり咲いてないのですが、見られて良かったです。
帰りに立ち寄ったお寺の昇りフジ。
花の季節は思いがけないものが見られて楽しいですね。
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