ムスカリ・ラティフォリウム
糸葉スイセン
ヘスペランサ・ククラータ、ヒメリュウキンカ開花
今日は暖かくて、午後からも開花した花が見つかりました。
ヘスペランサ・ククラータという花は少し前の記事で紹介したスパラキシス・エレガンスと同じく、花友さんのJさんからいただいた種からの開花です。種は08年に頂いた種です。
種まきから開花まで2年半かかりました。
Sparaxis elegans開花
ピンクのチューリップ
最近は、普通のチューリップを植えることが少なくなりましたが、数年前までは人並みにごく普通のチューリップを植えていました。そんなチューリップの名残の花というか、たぶん球根が植えっぱなしのままの花が咲きました。
口紅水仙
この暖かさで、日本水仙はとうとう花が終わってしまいました。
代わって、ラッパ水仙の系統が咲きあがっていますが、畑の片隅から今日は口紅水仙が咲きあがってきました。これも植えつけてから10年は経つと思うのですが、全然増えず、この10年間と言うもの毎年、2株が花芽を上げます。
Hermodactylus Tuberosus、開花
11月の末のこと、久しぶりにネット通販で球根を購入したのでした。欲しかったのはコリダリスの球根でしたが、1つだけ頼むのも総量が勿体無いということで、4種類ほど同時に購入しました。
お目当てだったコリダリスの球根はこともあろうに、腐ったかカビが生えたかで全然芽も出なかったのですが、他のものはなんとか芽出ししてました。
今朝は、水遣りしながら、ちょっと丁寧に庭の花を見ていたら、鉢植えを並べた辺りで、何か咲いています。
よく見たら、Hermodactylus Tuberosusの開花でした。
葉っぱはかなり前から出ていたのですが、花芽が上がっていたことに気付かなかったのです。
春咲きの水仙、次々と・・
我が家では12月~3月初めに咲く日本水仙、いわゆる寒水仙のイメージがあまりにも強いのです。なぜといって、花の期間が3ヶ月近く咲き、株数も300株近くとたくさん植えているからかもしれません。
でも、最近は春に慌てたように咲きあがってくる遅咲きの水仙もかなり増えました。









