原種水仙、バルボコジューム
小さな水仙、ハウエラ
口紅水仙
4月に入ってからもまだ、水仙の開花が続いています。
2,3日前に咲き始めた口紅水仙も私のお気に入りの一つです。
水仙の種類を増やそうとは思ってないのに、何時の間にか種類が増えています。でも、20年近く前に球根を買ったラッパ水仙は、ダイヤモンドリリーやら他の草花が近くで繁ったからか、今年はとうとう姿を見せませんでした。
水仙、グランドモナーク、満開
つい2,3年程前まで、我が家ではいちばん遅く咲きあがる水仙だったのが、このグランドモナークです。
とにかく気ぜわしい水仙で、早春に芽を出し、葉が伸びて、花を咲かせ、4月初めには花が終わるという忙しさです。
早く画像を撮らないと、いつ花が終わるかわからないので、夕方、慌てて撮りました。
水仙、八重咲き
先週の気温が高めだったので、さすがに日本水仙とガリルは咲き終わりました。代わって、グランドモナークが気ぜわしく芽を出し、あっという間に咲きそろいました。また昔からある黄色い水仙も咲きあがってきました。
昔ながらのヒヤシンス
我が家に大昔からあるヒヤシンスの花が畑と中庭の二箇所で咲きあがった。
畑に咲いているのもこれと同じ種類です。ヒヤシンスというと例のガラス容器で栽培する花というイメージが強くて、私など、わざわざ球根を買おうと言う気にはなれないのです。
しかし、この家に昔からある花となると、話は別で、昔からある花を私が絶やしたというのも嫌なんですよね。
球根がかなり増えて、土から盛り上がっているほどですが、それでもよく咲いてくれます。
花の数は少なくて、まばらに咲きます。ヒヤシンスはこんなものだと思っていたら、最近のヒヤシンスって随分花がびっしりと咲くんですね。
でも、私はこんな素朴な花のほうがどちらかと言うと好きかな~。
多分主人の祖母が育てていた花だろうと思います。
プシュキニア
水仙が咲き進む
先週から気温が上がったので、あっという間に春咲き水仙が咲き進みました。
その代わり、冬咲きの日本水仙やガリルはあっという間に萎れてきています。
義母の命日だったので、たっぷりと切って仏壇とお墓に供えたことでした。










