バーベナ・ハスタータとアメリカフヨウ
畑ではアオイ科の花、アメリカフヨウがここのところ、一日に2輪も3輪も花をつけて、お隣のおばさんが「綺麗やね」と言ってくれます。
普通の人はこういう大きな派手な花に芽を惹かれるようですね(^_^;
でも、アメリカフヨウの直ぐそばで咲いているバーベナ・ハスタータのほうは気付かれることもないようです。
畑ではアオイ科の花、アメリカフヨウがここのところ、一日に2輪も3輪も花をつけて、お隣のおばさんが「綺麗やね」と言ってくれます。
普通の人はこういう大きな派手な花に芽を惹かれるようですね(^_^;
でも、アメリカフヨウの直ぐそばで咲いているバーベナ・ハスタータのほうは気付かれることもないようです。
バーベナ・ハスタータはハーブの一種らしいですが、我が家ではやっぱり花を楽しむだけにしています。
記録を辿ると04年に千葉の花友さんに種をいただいたとありますから、我が家にはもう6年もいついてくれているわけです。でも、最近はこぼれ種に頼るばかりで、きちんと育苗をしてないので、ちょっとジリ貧気味ですね。今年辺りはちゃんと種採取する必要がありそうです。
いつの間にか、ハーブの種類がずいぶん増えてしまいました。
本来は料理に使ったり、香り付けに使ったりするものですが、我が家ではハーブも花を楽しむために植えているようなものです。
ボッグセージは植えてからもう何年になるのか、記憶が定かではありませんが、恐らく10年かそこいらにはなるでしょう。
私の畑には昔からハーブの種類も多くて、カモミール、ボリジ、ミント、チェリーセージ、ボッグセージなどいろいろと植わっています。
ハーブはとても強くて、一度植えうけると必ずと言って良いほど宿根します。
ルーというハーブは、名前ぐらいは聞いたことはありましたが、実を言うとどんな効能があって、どんな花なのかも良く知りませんでした。
それが去年、徳島の花友達のTさんに苗をいただきました。
チェリーセージを植えてからもう何年が経つでしょうか。
ブログをはじめるよりずっと前のことですから、10年近くにはなると思います。
丈夫な木で、枯れる事もなくずっと生きていて、春になると花を咲かせ始め、晩秋までずっと咲いているように思います。
愛知の花友さんから2年ほど前に種をわけていただいたクリーピングボリジの花が、今年も咲きました。
花芽を見ながらまだかまだかと心待ちにしていましたが、九州に行ってた間に開花したようで、昨日の朝は3,4個の花が咲いていました。
画像を昨日は撮影しそびれて、今朝、雨が降る前に急いで撮影しました。
一昨年の秋に花友さんから白花のボリジの種をいただきました。
去年確か2株咲いてくれたのですが、去年秋に自家採取した種を播いて、今年も育てています。
ボリジは大きくなるとわかっているのに、またしても株間を狭くしてしまい、隣に咲いていたウンナンサクラソウの株がなぎ倒されています(^_^;
4月に徳島のTさんからいただいたセージが、夏の終わりごろからぐんぐん大きくなり始めました。今まで育てたことがない種類で花が咲くのを楽しみにしていましたが、ラベルにメキシカンセージと言う字が見えたので、アメジストセージが咲くのだろうと思っていました。
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