プシュキニア
草丈わずか5センチほどのユリ科の小球根の花です。
真っ白の花が咲く種類もあるようですが、私はブルーが好きなので、青いラインが入ったこの種類を毎年のように植えています。
以前は地植えにしていたのが、地上ではあまりに小さい花でよく見えないのと、画像が撮れないので、最近は鉢植えにしています。今年は3年程前に種を播いたのが毎年よく咲いてくれるカウスリップや原種水仙とともに寄せ植えにしてみました。
ところがプシュキニアだけはどういう訳か2月初め頃にはもう花芽が見えていました。しかし、その後寒い日が続いたので、足踏みして、結局今の開花となりました。それでも、球根の花としては早春に咲いてくれる、嬉しい花ですね。
去年、鉢に植えっぱなしにしているプシュキニアもちゃんと生き延びて芽を出してきたので、今日はやはり他のものと組み合わせて寄せ植えにしました。
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