オダマキいろいろ、その1、
全国各地の花友さんからオダマキの種をいろいろ分けていただくようになったのが3年か4年前のことです。そうして咲いたオダマキの種を自家採取して、また種まきして、そんな繰り返しで、我が家には今年もいろいろなオダマキが咲いています。
ここで自分の記録も兼ねて、まとめてご紹介しようと思います。
まずはサキシモンタナの血が入ったコです。
サキシモンタナは種を播いたのが4年前で、私のところでは一昨年と去年お春にたくさん咲きました。20株ほど出来たので知人にも配りまわったのですが、その後種から更新しなかったら、今年は花が咲かないところでした。が、広島の花友さんが株を送ってくれたので、今年も見ることが出来ました。
草丈10センチもないような可愛いオダマキです。
こちらは濃い紫というかブルーに白が少し入る花です。草丈は25センチぐらいです。3株ほどが育っているようです。この株は地植えにしてあるものですが、ポットのままの株よりもやはり地植えの株が花つきが良かったようです。
こちらもやはり青の濃いオダマキです。草丈は地植えのものより低いです。
こちらは淡いブルーのオダマキで、この色の花は去年はなかったと思うのですが・・・。オダマキは種まきから開花までに二年かかるので、私のようにラベルをすべてのポットにつけないずぼらな人間には管理が難しいですね。
こちらは3,4年前から我が家に咲いている西洋オダマキです。ブルーボネッツというのでしょうか。フリルの入った華やかなオダマキで草丈も50センチ以上あって見栄えはいいですね。バックの赤いのはチェリーセージです。
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