アネモネ・シルベストリス、その後
数日前に、学生時代からの親友が横浜から帰省していて、私の庭をちょっとだけ見に来ました。アネモネ・シルベストリスの花を見ると「可愛い」と彼女が声を上げました。
私も大好きな花ですが、同じ花を見て感動してくれるのは嬉しいものですね。花芽が上がっている株を1株掘り上げて、横浜に持って帰ってもらうことにしました。
花だけ見ているとイチリンソウといわれてもわからないぐらいです。キンポウゲ科の花ですから、それもそのはずですね。和名はバイカイチゲで、やはりイチリンソウの仲間ですね。
私のところでは、山野草を育てるのに近い用土で育てていますが、今まで枯れたことはありません。
むしろ地下茎で株は良く増えます。
後方のピンクはサクラソウやバージニアストックのピンクです。
こんにちわ。
私もこの花が大好きで、若い頃から何度か挑戦したのですが春になると決まって出てこない。
いまなら多少は作れる可能性もあるのかなと思います。
しかし今はそのまえに必須科目のセツブンソウを物にしないと。シルベストゥリスは将来の楽しみに取っておきます(^o^)
投稿: ローラン | 2009年4月16日 (木) 13:11
ローランさん、こんばんは。
アネモネシルベストリスはほんとに清楚で上品で、誰が見ても好感を持つ花ですよね。
ローランさんがうまくいかないと仰る花が我が家でよくぞ4年も維持できているな~と
我ながら感心しています。
でも、実際のところはあまり手がかかりません。冬の間も葉っぱは少しぐらいあると思いますし、
2月か3月に植え替えをして(もっと早かったかな?)あとは水遣りするだけですよ。
ただ、用土はやはり山野草系の用土が間違いないようです。
うちから、かなりお嫁に出しましたが、来年増やして送りますね。
投稿: keitann | 2009年4月16日 (木) 22:34