黒ツバキというツバキがあることを知ったのは、確か2年ほど前に買った山野草の雑誌で見たのだったでしょうか。
黒い花というのは何となく憧れがあって、割と好んで植えるほうです。
でも、実物はみたこともなくて、ネットなどで検索すると、相当良いお値段で取り引きされているようです。
ところが、去年の晩秋にやはりJAの産直市で、小さいポット苗を見つけたのです。
丈は20センチと小さい苗ですが、花芽は3つほどつけていました。
ワンコインで生の黒ツバキが見られるものなら安いものです。
花芽はなかなか動きが見えなかったのですが、3月も末になってようやく動き始めました。
↑画像は今日の撮影です。
今週中には開花してくれると思いますが、今の色も、充分魅力的です。
開花が待たれます。
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