畑に出てみたら、ビオラの直ぐそばでルリハコベが咲いていました。
コンテナや鉢に植えつけたものは栄養状態が良いので、大きな株になっていますが、畑のものは草丈10センチとコンパクトです。
こんな真っ青な花が自生していると言うのも、ちょっと信じがたいのですが、室戸岬に行けば見られるそうです。
我が家のは3,4年前に知人の方が下さったものです。と言っても一年草なので、花後には枯れます。特に種採取しなくとも、株があった場所には大量の芽が出ます。
後方に植えてあるのがビオラですから、ルリハコベの小ささがお分かりいただけると思います。
今年は久々にこれと良く似たアナガリスを植えてあるので、花の比較をして見たいと思います。
アナガリスは外国の種から育てた園芸種のルリハコベみたいな花ですが、ルリハコベより一回り大きいです。
ハコベとはつきますが、サクラソウ科のお花です。
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