なんだか大きな花芽がついたハーブらしき株があるなと思っていたら、数日後に真っ赤なモナルダの花が咲きました。
去年の春に徳島のTさんにいただいた株だったと思いますが、去年はほとんど花が咲かずに終わったようです。
それが1年経つと、しっかりした株になりました。
モナルダは以前から欲しかった花ですが、なんとなく買わずにきてしまていたのですが、こんなに綺麗な花が咲くのなら、もっと早く買えばよかったですね。
まだ咲き始めたばかりのモナルダの花です。
向こう側にピンク色にぼけているのはゲラニウム・ピレネカムです。
畑の半日陰コーナーに植えていますが、この辺りもいつの間にか緑が生い茂り鬱蒼としてきました。
そんな中、真っ赤な花はぱっと目を引きます。
モナルダと言うんですね。私は友達から貰ってさし木で増やしました。
その時、たいまつ草と聞いていました。我が家のはボタン色です。
華やかな花ですね。一昨年里の姉にあげると見たことないと言いました。花にも地域性があるようですね。
花や木をさし木で増やして友達にあげています。
長尾にある山野草の店でシラネアオイを買いましたが、翌年は芽が出ませんでした。
難しいものもありますね。
投稿: 東讃のYM | 2010年6月22日 (火) 11:25
東讃のYMさん、こんばんは。
モナルダは仰るようにタイマツ花とも言いますが、もともとはハーブの一種です。
今日は仙台から高松に帰省していた友人と坂出の有名なGうどん店に行ってました。
美味しかったですよ。
その後、善通寺のガーデンに立ち寄ったら定休日でしたが、近くにモナルダの見事な株が
見えました。やっぱり、日当たりの良い場所のほうが花つきが良さそうでした。
私の知人で80と少しになる方はモナルダを仏花として育てているそうです。
シラネアオイは私も琴南の山野草のお店で買ったのですが、どうもジリ貧気味です。
シラネアオイはやはり、山で見る花と決めたほうが良いかもしれませんね。
投稿: keitann | 2010年6月22日 (火) 23:06